家庭内検閲 2008/01/29 (Tue)

ＤＶＤやＣＤはレンタル半額の日にしか借りません。
単に私がケチなんだけど。
気をつけていると、結構あるんですよ～半額の日。

面白いテレビ番組が無い日は、ＤＶＤやビデオを見ながらご飯というのがよくありまして、
映画だったり、お笑い、アニメだったり、フレディだったり・・・。
譲り合いの精神でその日の１本が決まります。

でも親子３人で安心して見られる映画というのが、意外と少ないんですよね～。
ビミョーな年齢の子が約１名いるもんですから。
宮崎駿作品とかハリーポッターとかは親子で楽しめるありがたい映画ですけど、いわゆるキッズ向けの映画も、そろそろ卒業という感じだし。
母としては『見せたくない』場面がありそうなものはもちろん借りませんけど、
『見せたくない』あるいは『ビミョー』な場面ってのは、普通の映画にはバンバン出てくる。
うかうかご飯も食べてられません。
だから前もっての「検閲」が重要な任務になってくるのですが、母はそんなに暇じゃないっつーの！
第一、絶対途中で寝ちゃうしσ(・・)
大丈夫だろうと思って見ていて見せたくない場面に突入したりして・・・「あーーーらっ、こんな時間じゃないのっ！今日の上映は終わりっ！ハイハイ、寝なさいっ！」と、妙な感じで強制終了。
２度と上映されることはありません。
全く・・・映画のストーリー以外にドキドキしてる場合じゃないんだから。

ボン♂にも検閲をお願いしたいところなのだが、ダメ。
あの人の検閲は『ユルイ』のだ。
ゆるゆる。
許容範囲広すぎ。
「●●はマズイだろうけどさ、▲▲はいいんじゃないの？」
「●●も▲▲ダメ！全面的にダメっ！」
そう・・・母というのはいつもギャーギャーとうるさくて『キツイ』んです。
そういうものなのだよ。諦めろ。
アナタには百万年早くてよヾ( ￣▽)ゞ

～今回の５本～
子ボン♂はツェッペリンのライブ。（古。どこまで行くんだー？）
Ｘ-ＭＥＮとＸ-ＭＥＮ２はボン♂。
ワタクシは、現実世界にないものということで、大人のラブストーリー♪を２本。
これは一人で見て、ヒロインになりますの、おほほヾ( ￣▽)ゞ
しかし、ヒロインの年齢も高くなったもんだなぁ・・・(^^;)ゞ。